補綴物は患者さんの生活の一助となるものです。
そのため、補綴物を製作する上では、清掃性を考慮した歯周病になりにくい形態を意識して製作しております。
もちろん、補綴物によって患者さんの生活に支障を与えないよう、咀嚼効率を上げるため解剖学的形態も意識しています。
ペリオについてはJIADSの受講経験があり、開業以降、患者さんへの負担が少ない補綴物の製作を常に心がけております。

ドクターからいただく細やかなオーダーに対し、可能な限り向き合うことにより
各ドクターのニーズに合った、云わば「オーダーメイド」な補綴物の製作が可能です。
患者さんが100人いれば100通りの補綴物があります。
それらはドクターと技工士が共同で作るものであり、綿密なコミュニケーションが必要となります。
私たちは、細やかなコミュニケーションをとりながら、患者者さんに最適な補綴物を製作しております。